育苗後半戦です!

親株から子苗を切り離して育苗を開始してから約3週間経とうとしております。現在は、子苗を平棚に置いて育苗中です♪ 

    
 今シーズンは、子苗を苗取りする時点では徒長気味の子苗が多く、この先の生育状態が少し心配されましたが、葉かきなどの丁寧な管理で挽回しつつあります。子苗の背丈も程よく、クラウン(イチゴの株の根茎部分)も次第に太くなってきており、順調に生育しているようです  (^_^)V    

   
  さて、秋迎えるとイチゴの花が咲き、実をつけるように生育しなけばなりません。そのためには、この時期、イチゴの株の成長点が、葉芽から花芽に移行する「花芽分化」をしなけばなりません。イチゴが花芽分化する条件としては、「短日」「低温」「体内窒素濃度減少」です。最初の2条件は秋が近ずくにつれ、日が短くなり、夏の暑さも和らいでくるので、自然に任せておけば良いのです。3つ目の「体内窒素濃度減少」は、いわゆる「窒素切り」と呼ばれ、当農園では液肥での施肥を行っていますので、この時期から肥料濃度を下げて潅水していきます。

花芽分化してない株を本圃に定植する未分化定植など、栽培方法にもいろいろありますが、当農園では花芽分化してから本圃への定植をする栽培方法をとっています。この方が、定植時期が遅くても、未分化定植よりも収穫開始時期が早くなる傾向があるのです。

さあ、育苗後半戦、重要な時期を迎えます。地味で地道な作業が続きますが、頑張らねば  p(^_^)q

  

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です